イーロン・マスクがTesla FSDベータ版ソフトウェアの展開の遅れを発表、謝罪

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昨日、イーロン・マスクは、テスラが「完全自動運転(FSD)」ベータ10.2ソフトウェアのロールアウトを、直前の懸念事項のために延期したとツイートしました。遅れたことを謝罪し、日曜日か月曜日までにリリースすることを約束しました。しかし、直前の懸念については詳しく述べていません。

完全自動運転(FSD)ベータ10.2ソフトウェアは、安全性のスコアが100点満点のテスラオーナー約1,000人に金曜日にロールアウトされ、その後スコアが99点以下の人にも徐々にロールアウトされる予定でした。イーロン・マスク(@elonmusk)は、「このビルドについて、直前になっていくつかの懸念が出てきた」とツイートしました。発売は日曜か月曜になりそうです。遅れて申し訳ありません。

テスラは約1年前からFSDソフトウェアのベータ版をテストしており、国家運輸安全委員会のトップがこのソフトウェアの安全性について深刻な懸念を表明したにもかかわらず、先月、より多くのドライバーにFSDへのアクセスを拡大しました。

テスラは、ドライバーにFSDへのアクセスを許可する前に、さまざまな基準を用いてドライバーの「安全スコア」を決定し、「あなたの運転が将来的に衝突につながる可能性」を評価します。このスコアは、車のセンサーによって収集されたデータを使って計算されます。

テスラは、FSDベータ版を選択したオーナーに秘密保持契約の締結を求め、システムのミスを撮影したビデオクリップをオンラインで公開しないよう求めています。なお、FSDソフトウェアは、テスラを完全に自律走行させるものではありません。

マスク氏自身も、このソフトウェアの「完全版」は、人間の介入なしに、しかも監視付きで人を自宅から職場まで送り届けることができるようになるだけだと考えています。

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